2010年
04月
17日
(土)
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GRD3 散歩道で見つけた冥界への入り口 岡山市東区(撮影日:2010.2.28)

GRD3 冥界への入り口脇にあるメビウス環 岡山市東区(撮影日:2010.2.28)
舌切り雀さんのご指導のあと、すぐにこんなものを発見しました。まったくいつもの散歩道です。きっと、前からあったのでしょうが、意識すると見えるという視覚のメカニズムの典型ですね。下の写真はその側で見つけました。
上は冥界への入り口で、下は、入ったら出られないよという注意書きです。作者? いえいえ私ではありません。金価作造とかいっていました。私は、第一発見者^^;
それにしても、1月にアップして以来すでに3ヶ月近くが経過。いったい、この忙しさは何なんだろう。もしかして、すでに冥界に入っているのかも。入り口の注意書き、見落としてた~(笑)。

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2010年
01月
27日
(水)
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整列!
セイレツっ!!
・・・してるだろ?

GRD3 コンクリートの土留め 散歩道
これは誰かの悪戯か、それとも自然の生業か、確かめようがありません。近くに幼稚園はあるけれど、手の届く所ではないし。それとも、粋な大人がいたかしら。え、犯人はワタシ? ウソウソ(^^)。ほんとだって!
セイレツっ!!
・・・してるだろ?

GRD3 コンクリートの土留め 散歩道
これは誰かの悪戯か、それとも自然の生業か、確かめようがありません。近くに幼稚園はあるけれど、手の届く所ではないし。それとも、粋な大人がいたかしら。え、犯人はワタシ? ウソウソ(^^)。ほんとだって!

2010年
01月
24日
(日)
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寒影や
障子の遠さが
いと悲し

GRD3 ナンテンの影 自宅
冬のあいだ、奥まった和室の障子に影が写ります。春の訪れとともに、だんだんとその影が障子から遠のいて行きます。影のうつろいに、時が自らではなく、自然が時を刻ませているのではないかと思うのは、ちょっとスリリングです。いつもどおりの妄想ですが(笑)。
障子の遠さが
いと悲し

GRD3 ナンテンの影 自宅
冬のあいだ、奥まった和室の障子に影が写ります。春の訪れとともに、だんだんとその影が障子から遠のいて行きます。影のうつろいに、時が自らではなく、自然が時を刻ませているのではないかと思うのは、ちょっとスリリングです。いつもどおりの妄想ですが(笑)。

2010年
01月
23日
(土)
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化石が進化するわけないんですけどね(^^)。Gravityがあっという間に進化しちゃいました。ソファーに寝転んでTweet中、なにげにAlpha Verson 1.30をインストール。ん? 何これ? べつもんじゃないですか!!
まず、これまでのトップ画面以外に、ナビゲーション画面(?)が追加されています。この画面で、ホーム、タイムライン、返信、フォロワーなどの親ディレクトリに当たるものが表示されます。これまで、ジョイスティックを押すことで、シーケンシャルにそれぞれの要素に移動していたのに対し、一発で見たい要素に移動することができます。ただし、E61内の画像をブラウズするImagesはナビゲーション画面からではなく、これまでのトップ画面にあります。

これまで、複数の検索結果を保存した場合も上記と同様に逐一それぞれの検索リストをたどる必要がありましたたが、ここにもナビゲーション画面が用意されています。

特筆すべきはドラフト機能が用意されたことです。Twitterは当意即妙が味とはいえ、ちょっと書き留めておきたいときもあります。書いてはみたけどちょっと調べてポストしようといったとき、下書きをストックしておけると便利です。ドラフトはまさにそのための機能です。しかも、複数のドラフトを保存できるので、140字では書ききれないメッセージを、ほぼ連続してタイムライン上に置きたいときも便利です。

それともうひとつ、これは前のバージョンでもそうでしたが、個々のメッセージや画像といった最小単位の要素の機能がタブで扱えることです。下記はその一例ですが、これがとても使いやすい。

というように、実に上出来のGravityですが、なにしろ化石号E61とGravityの組み合わせしか知らないので、これが他のTwitterクライアントと比較してどうなのかは、まったくわかりません(笑)。耳を澄ますと、化石は化石ね、という声が聴こえるような・・・(^^;)。
まず、これまでのトップ画面以外に、ナビゲーション画面(?)が追加されています。この画面で、ホーム、タイムライン、返信、フォロワーなどの親ディレクトリに当たるものが表示されます。これまで、ジョイスティックを押すことで、シーケンシャルにそれぞれの要素に移動していたのに対し、一発で見たい要素に移動することができます。ただし、E61内の画像をブラウズするImagesはナビゲーション画面からではなく、これまでのトップ画面にあります。

これまで、複数の検索結果を保存した場合も上記と同様に逐一それぞれの検索リストをたどる必要がありましたたが、ここにもナビゲーション画面が用意されています。

特筆すべきはドラフト機能が用意されたことです。Twitterは当意即妙が味とはいえ、ちょっと書き留めておきたいときもあります。書いてはみたけどちょっと調べてポストしようといったとき、下書きをストックしておけると便利です。ドラフトはまさにそのための機能です。しかも、複数のドラフトを保存できるので、140字では書ききれないメッセージを、ほぼ連続してタイムライン上に置きたいときも便利です。

それともうひとつ、これは前のバージョンでもそうでしたが、個々のメッセージや画像といった最小単位の要素の機能がタブで扱えることです。下記はその一例ですが、これがとても使いやすい。

というように、実に上出来のGravityですが、なにしろ化石号E61とGravityの組み合わせしか知らないので、これが他のTwitterクライアントと比較してどうなのかは、まったくわかりません(笑)。耳を澄ますと、化石は化石ね、という声が聴こえるような・・・(^^;)。

2010年
01月
13日
(水)
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Twitterにずっと興味はありましたが、E61で使えないと意味ないなあと遠目に見ていました。でも、無理とわかってのことではなくて、たんなる喰わずぎらい。後継機のE71ばかりか、iPhone、Google携帯などぞくぞくと登場しE61は化石年代まっしぐらですもの(笑)。
でもまあ、ものは試しとTwitterのアカウントを取りGravityをダウンロード。え? カッコイイ! というのが第一印象でした。そんなわけで、今回は「化石号E61のつぶやき~」です(^^;)。
***
GravityをインストールしてTwitterにアクセス。CookinGardenと表示された枠をクリックすると、つぶやきがズラズラと並びます。画面下のImagesというコーナには、勝手にE61の(たぶん)ギャラリー内にある画像が自動的にアイコン表示されます。でも、全部ではありません。どういう基準で表示されるのでしょうね。
モペラ接続でも普通にというより、けっこうサクサクと使えます。モタ吉に慣れただけか(^^)。つぶやきたいときは、適当なキーを押すと入力領域が現れます。↑キーがデフォルトかな。このように、E61でけっこう快適にTwitterができちゃいます。

写真の投稿はどうか、これがつぎのステップです。Gravityはいろいろな画像投稿サイトに対応しています。そのなかでMobypictureを試してみました。MobyはTwitterのアカウントでそのまま利用することができます。アカウントを設定すると、MobyからE61内の写真をTwitterに投稿できるようになります。

掲載されると、下のようにGravityでプレビューを表示したりすることができます。このあたりの連携操作のデザインはかなりよくできています。

Mobyに投稿した画像はもちろんマックやPCで見ることができます。見た目は下のようです。この画面からつぶやくこともできます。MobyはFlickerなんかと同様に、広範な画像サイズ表示に対応しているのも魅力です。

問題は、GravityでTwitterを利用しているとき、つぶやきにあるアドレスをクリックすると、E61のサービスというブラウザが立ち上がることです。これだけはOpera miniの方が快適ですね~。残念(;_;)。ルックスよりスピード、ぬるっとした使用感がキライな方は、Opera miniの方がおすすめかな。
化石号E61、まだまだ使えそうです(^^)/~。PUTONのつぶやきはこちらです。フォローでお会いできるといいですね。
でもまあ、ものは試しとTwitterのアカウントを取りGravityをダウンロード。え? カッコイイ! というのが第一印象でした。そんなわけで、今回は「化石号E61のつぶやき~」です(^^;)。
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GravityをインストールしてTwitterにアクセス。CookinGardenと表示された枠をクリックすると、つぶやきがズラズラと並びます。画面下のImagesというコーナには、勝手にE61の(たぶん)ギャラリー内にある画像が自動的にアイコン表示されます。でも、全部ではありません。どういう基準で表示されるのでしょうね。
モペラ接続でも普通にというより、けっこうサクサクと使えます。モタ吉に慣れただけか(^^)。つぶやきたいときは、適当なキーを押すと入力領域が現れます。↑キーがデフォルトかな。このように、E61でけっこう快適にTwitterができちゃいます。

写真の投稿はどうか、これがつぎのステップです。Gravityはいろいろな画像投稿サイトに対応しています。そのなかでMobypictureを試してみました。MobyはTwitterのアカウントでそのまま利用することができます。アカウントを設定すると、MobyからE61内の写真をTwitterに投稿できるようになります。

掲載されると、下のようにGravityでプレビューを表示したりすることができます。このあたりの連携操作のデザインはかなりよくできています。

Mobyに投稿した画像はもちろんマックやPCで見ることができます。見た目は下のようです。この画面からつぶやくこともできます。MobyはFlickerなんかと同様に、広範な画像サイズ表示に対応しているのも魅力です。

問題は、GravityでTwitterを利用しているとき、つぶやきにあるアドレスをクリックすると、E61のサービスというブラウザが立ち上がることです。これだけはOpera miniの方が快適ですね~。残念(;_;)。ルックスよりスピード、ぬるっとした使用感がキライな方は、Opera miniの方がおすすめかな。
化石号E61、まだまだ使えそうです(^^)/~。PUTONのつぶやきはこちらです。フォローでお会いできるといいですね。

2010年
01月
10日
(日)
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お前たち、
いったい何人兄弟なんだ!?
◯▼×♫
入れっこない!




GRD3 ニゲラ 自宅の庭
御影石、コンクリート、バラスで作った自宅の庭に、盛大にニゲラが自生してきました。歩くたびに気を惹かれるものがあり、何度も写真を撮るうちにモンドリアン風に並べてみたくなりました。並べてみると、アラ不思議。お家ができます。そうか、ここは黒種草の家なのだとガッテン。「夢で逢いましょう」という花言葉との相性も、どこかイイ感じ。
やっぱり、なかなかまともなカラー写真になりません(笑)。
いったい何人兄弟なんだ!?
◯▼×♫
入れっこない!




GRD3 ニゲラ 自宅の庭
御影石、コンクリート、バラスで作った自宅の庭に、盛大にニゲラが自生してきました。歩くたびに気を惹かれるものがあり、何度も写真を撮るうちにモンドリアン風に並べてみたくなりました。並べてみると、アラ不思議。お家ができます。そうか、ここは黒種草の家なのだとガッテン。「夢で逢いましょう」という花言葉との相性も、どこかイイ感じ。
やっぱり、なかなかまともなカラー写真になりません(笑)。

2010年
01月
09日
(土)
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裂開完了!
種の子よ
さあ、寒風を掴め

GRD3 フヨウの朔果 散歩道
散歩道で年中目にするフヨウを、やっと写真に納めることができました。開花前の、結球の表面に見事な螺旋を刻んだ花弁も、碗状に広がった大型の花もそれぞれに見応えがありますが、寒風のなかでカチ割れて繊毛を振わせる朔果には、また違った魅力があります。
それにしても、なかなかまともなカラー写真にたどりつけません(笑)。
種の子よ
さあ、寒風を掴め

GRD3 フヨウの朔果 散歩道
散歩道で年中目にするフヨウを、やっと写真に納めることができました。開花前の、結球の表面に見事な螺旋を刻んだ花弁も、碗状に広がった大型の花もそれぞれに見応えがありますが、寒風のなかでカチ割れて繊毛を振わせる朔果には、また違った魅力があります。
それにしても、なかなかまともなカラー写真にたどりつけません(笑)。

2010年
01月
05日
(火)
|
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干よ
乾涸びよ
彩りの消えぬまで

GRD3 アジサイ 散歩道
モノクロの一歩手前って、なぜか気を惹かれます。モノクロになってしまうと別物になってしまう、その一歩手前。どこまでもモノクロに近く、近づけば近づくほどピークが来る。でも、その先にモノクロはない。「触れてはいけない。もっと近づけ。」どこかで耳にした奥義を思い出します。
乾涸びよ
彩りの消えぬまで

GRD3 アジサイ 散歩道
モノクロの一歩手前って、なぜか気を惹かれます。モノクロになってしまうと別物になってしまう、その一歩手前。どこまでもモノクロに近く、近づけば近づくほどピークが来る。でも、その先にモノクロはない。「触れてはいけない。もっと近づけ。」どこかで耳にした奥義を思い出します。

2009年
12月
29日
(火)
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GRD3 日の出前の空 自宅の庭からの眺め
GRD3になってRAWデータの書き込み速度が向上しました。GRD1では10秒以上かかったものが、3秒足らずでRAWデータと最高精度のJPEG画像の一括書き込みが完了します。これならRAWデータの現像を試してみない手はありません。といっても、カメラ付属のアプリはWindows専用、わたしの環境ではiPhotoでRAWデータを扱うこともできません。かといって専用の現像ソフトを買うのは気が早いと、フリーソフトのRAWKERを試すことにしました。
現像してみての印象は、カラーのJPEG出力ならGRD3内蔵のソフトの方がいいかなという感じ。でも、モノクロの現像となると、RGBの調整ができるRAWKERは魅力的です。
RAWKERでGRD3のRAWデータ(DNGファイル)を開くと、デフォルトでRGBが3:6:1の比率で振り分けてあります。これを現像の際に自由に調整(ブレンド)することができます。サンプルとして利用したのは上記の写真です。この色味のうちここでは、特徴的な朝焼けの赤味が失われないように、R成分を強調しG成分の緑を抑えてみました。




R:G:B=3:6:1 R:G:B=8:1:1
左が、デフォルトのまま、右が上記に従ってRGBのバランスを調整したものです。画像が小さいと液晶画面を見る角度でも区別がつかなくなる程度の差のため、拡大画像を用意しました。それでもわかりにくいですが、調整後の方がカラー表現のニュアンスに近くなっています。・・・気のせいでしょという囁きが(^^;)。
RAWKERのおかげでGRD3の楽しみがさらに増えました。シンプルさ重視のあまり、あるべき機能が欠けているようなきらいもあるけれど。でも、フリーでRAWからモノクロRGB調整ができるのはありがたいですね。他の画像でも試してみましたが、黒い被写体の漆黒の表現などにも使えそうです。
